No.3代行の「会社のオカネ作り」とはどんなサービスなのか?

皆さまこんにちは。拝読ありがとうございます。

『日本のものづくりを支える・繋げる・残していく』 をビジョンに掲げ、日本の製造業を盛り上げる活動に奮闘しているファクトエールの大川です。

今回は、弊社のメイン事業であるNo.3代行(ナンバースリー代行)について、実際にどんな事を行なっているのか、今までに実践してきた内容をお伝えしたいと思います。

まず、No.3代行って何?って思っている方いると思うので、説明していきます。
No.3代行とは経営者の良きフォロワーであり、参謀であるということ。

No.3代行 = 経営者の良きフォロワー&参謀

会社には、トップの社長、社長を支える専務や工場長が存在していると思います。
会社を運営する上で重要なこの方々をフォローし、外部の目線からその会社にとってプラスになるサポートを実践レベルでお手伝いさせて頂くのがNo.3代行です。

No.3代行の活動の1つに
経営者のスキマ作り・オカネ作り・チーム作りがあります。

今回は、「会社のオカネ作り」について、実践している活動内容をご紹介させて頂きます。

オカネ作りといっても、特別な技がある訳ではありません。
よく言われている会社にお金を残す手法として、
・売上を上げるか、
・支出を減らすか、
このどちらかに分類されるかと思います。

まず、売上を上げるから考えてみると、これもまた、
・新規顧客を創出して受注を獲得するのか、
・既存顧客とのパイプを太くして受注を増やすのか
に分類されるかと思います。

我々の活動では、“新規顧客創出”に対してお手伝いをさせていただいております。
展示会出展のサポートでは、ブースの装飾備品の調達から、どのような製品を展示して強みをPRするのか、更には、出展当日の名刺交換、新たなお客様とのコネクションを作り受注拡大につながるアクションを実践します。
展示会終了後のフォローメールや、時にはそこからの営業窓口的な動きも継続的に行います。

展示会出展とは逆に、来場者として営業活動を行うケースも多々あります。繋がりの突破口を切り開くイメージでしょうか。

一方、既存顧客に対してのNo.3代行の役割は少なく、既にお客様との関係構築ができているところに、わざわざ我々のような立場の人間が入るのもややこしくなるため、サポートの実績もほぼほぼありません。

次に“支出を減らす”項目では、サポートさせて頂く内容が多いです。
一部をご紹介すると、よくあるケースに
・活用できると思って加入したサブスクサービスだが、現在は使用しなくなった
という状況は珍しくありません。
この場合、使用しなくなった段階で解約手続きを行えば良いのですが、またいつか使うかもしれないと契約を継続するパターンがほとんどです。残しておくかどうかの判断を第三者からの目で判断し、必要なしと判断した場合は解約の手続きも行います。
金額は別としても、サービスを解約する手続きは面倒だと思いませんか?

それらの無駄に支払っているものの精査をし、解約の手続きなどを行うことで、毎月支払っていたものや年会費が削減され、支出を抑えられます。

会社にとってはそのような金額は小さいものかもしれません。
ですが、水の入ったバケツも、ほんの小さな穴が開いていては、いつか水はなくなります。

小さいことだからこそ誰もやりません。
ですが、No.3代行はお金作りにつながることであれば、小さい事でも面倒な事でもやったことのないことでもとりあえずチャレンジさせていただいております。

例を出すとこんなものがあります。

・お付き合いで加入している過剰な生命保険・医療保険
・使用していないクレジットカード
・使用しなくなったアプリやソフト
・紙を使用しない方法
 などなど

この他にも、支出を減らすワザの中には、
工場や事務所の
電気代
ガス代
エアー消費量
材料購入費
燃料費
通信費
物品購入費
セキュリティー費
など、
細かいものもありますが、年間で考えると数十万、数百万円の支出削減も可能です。

これらは、わざわざ経営者さんが「今」の仕事を止めてまでやる事ではないです。
ですが、何もしなければ来年も、3年後も、5年後も同じままかもしれません。

一度、整理整頓する事で、支出も抑えられ、身の回りのモヤモヤもスッキリするのではないでしょうか?

このような、重要だけど緊急性が低いことを、経営者の目線に立って代わりに代行させて頂くのがNo.3代行です。

身の回りの支出が多いと感じている経営者の皆様、
モヤモヤをスッキリさせませんか?

#新規顧客からの売り上げを伸ばす
#社内の支出を減らす
#No.3代行があなたのめんどくさいをお手伝いします

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